こんばんわ。。。よしこです。。。
オススメの本のご紹介をしますね。。
この本は、数年前に自己探求を始めた頃に
出逢った本でした。。
サラとソロモンと共に、わたしのシフトチェンジを
助けてくれた本です。。
宇宙の法則ってなに。。。。
目には見えない真実が知りたい。。。
スピリチュアルってなに。。。
なんていろいろと、探し求めていました。。
そうして出逢った3冊の本。。。
とにかく読んでいて涙が溢れてくるのです。。
どうしてだか。。号泣状態。。。
その涙は、悲しい涙じゃなくて。。
うれしいものでもないのです。。。
こんな涙ははじめて。。。。
そう強く感じました。。
はじめて、本当の真実に出逢えたっていう。。
そして、自分の中に深く眠っていたなにかが。。
忘れていたなにかが。。。
はっきりと目覚めた。。。
全ての不要なものが浄化されてゆく。。。
そんな涙でした。。。
今、2012年2月がスタートして。。。
わたしはこの本を皆様にお伝えする時期が来たのだわ。。
そうはっきり思っています。。
わたしにとってとてもスペシャルな本。。
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アミ小さな宇宙人(徳間書店)
エンリケ・バリオス著
もどってきたアミー小さな宇宙人(徳間書店)
エンリケ・バリオス著
アミ3度めの約束ー愛はすべてをこえて(徳間書店)
エンリケ・バリオス著
この本は現在、世界中に11カ国の言語で訳されていますが、
ここ日本では、ちびまるこちゃんで有名なさくらももこさんが
さし絵を添えています。。
さくらさんも、この本を読まれて大きな感銘を受けられ
そして著者のエンリケさんも、さくらさんのピュアな
「ももこのいきもの図鑑」に胸をうたれたそうです。。
この本は世界中の人たちの魂を浄化して、たくさんの魂を
目覚めさせたのでしょう。。。
子どもにでもわかるように、実際にむずかしい漢字は
使われいなかったり、ルビがうってあったりします。
3部作の連続したすてきな物語になっていて。。
読み進んでいくうちに、
宇宙の叡智だとか。。
宇宙の基本法だとか。。
アセンションだとか。。
そういう、これからのわたしたちのスピリチュアルな時代に
とても必要なメッセージが散りばめられています。。
サラソロにはまった人は絶対に愛読書になるでしょう。。
物語はペドリィートという小学生の男の子がある夏休みに
バカンスに出かけた海辺の温泉場でアミという
子どもの姿をした宇宙人と出逢います。。
その時にいろんな体験をして、いろんな事に気付いてゆくのです。
そして、アミは別れ際にペドリィートにいいます。。
また、ぼくと逢いたかったらこの体験を本にするんだよ。。
そして、それは子どもが書いたファンタジー(おとぎ話)と
いうんだよ。。。
そうやって少しづつ人類に気付きを与えるのです。。
アミはミッションを持ってこの地球へやってきたのです。。
それは地球の『救済計画』。
つまり進化した(アセンションした)惑星(ほし)から
わたしたちの魂の進化(アセンション)を助けるために
やってきたのです。。
今、わたしたちが気付き進化してゆくために
いろんな事を教えにやってきたのです。。
そうしてわたしはアミから一番大切なこと。。
宇宙の基本法を学んでいったのです。。
一番大切なこと。。
本当の真実っていうのはね、
いつでもどんなときでもとてもシンプルである。。
それは小さな子どもでもわかるくらいね。。
そう確信しました。。
これから少しづつアミの教えをご紹介していきますね。。
今日は、1作目から。。
ペドリィートは、アミと出逢って
それからどんどんと仲良くなって、
この不思議な体験をしっかりと受け入れるように
なっていたのですが。。
アミが宇宙船に乗せてくれることになり、
海底にしずんでいる宇宙船を取りに行くので、
浜辺でしばらく待っていてね。。
と行ってしまいます。。。
アミと出逢って初めてひとりになったペドリィートは
最初はわくわくと待っているのですが。。
そのうち、いろんなネガティブな考えが押し寄せてきて。。
そして、とうとう恐怖に押しつぶされてしまいます。。
もしも、あんな善良な顔をしているアミっていう宇宙人が
本当は邪悪な怪物だったとしたら。。
ぼくは誘拐されようとしているのでは。。
そう考えた瞬間アミとのあの楽しい時間も、
アミの言ったことも全て一瞬にして忘れてしまいます。。
そして、恐怖はどんどんエスカレートしてゆき、
最後にはアミと出逢った事を後悔してしまいます。。
逃げ出したくなってきます。。。
宇宙人なんかと知り合いになんか
なるんじゃなかったと後悔します。。
そうこうしているうちにアミの円盤が頭の上にやってきて、
円盤は腹部から黄色い光を発します。。
その黄色いスポットライトを浴びたときにはもう
ぜったい死ぬと思ってしまうのです。。。
それから。。
気付くと、エレベータのようなものに乗って、
自分のからだが上昇していくのを感じます。
しかし、足は宙にういたまま。。
さあ、もうあのタコの頭をした残忍な血走った目の怪物が
あらわれるのを待つだけです。。
するととつぜん、足がふわっと床の上に降立ちました。。
足元にはじゅうたんがしかれ、かべ布の貼られた明るく快適な
空間にいる自分に気付いたのです。。。
目の前に善良な子どもの大きな目をしたアミが
立っていました。
アミのやさしいまなざしがペドリィートを落ち着かせ、
そして彼が教えてくれたあの美しい現実に
少しずつもどらせてくれます。。
やっと気持ちが静まり、話せる状態になったとき、
少しほほえんでいいました。。
「とてもこわかったよ。。」
「それはきみの野放しになった想像力のせいだよ。
コントロールのできない想像力は、それが生み出した恐怖で
ひとを殺すこともできるし、善良な友だちばかりの中でも
化け物を生み出すこともできるんだ。
われわれの内部の生み出した想像の化け物をね。
でも現実はもっと単純で美しいものなんだよ。。。。」
(第5章 87p)
これは私たちの日常生活の中でもたくさんありますね。。
ついついネガティブな想像をしてしまって。。
その想像はどんどんエスカレートしてゆく。。
どんどんと悪い方へほうへと考えてしまって。。
そして不安のどん底へ落ちてしまう。。
そして、それは自分の今の幸福の邪魔までもしてしまう。。
たしかにこれはついつい私たち人類がやってしまう、
愚かないい例ですね。。
またあるシーンでペドリィートは、
家にいるおばあちゃんが心配するから
おうちに帰らないといけない。。
って心配してしまうのです。。
アミはおばあちゃんの様子を特殊なモニタで
確認できるので、おばあちゃんがぐっすりと
眠っていることを知っています。
「だいじょうぶだよ。まだねているから。」
「でも心配だ」
「心配だって?何てバカなことを言うんだい。」
「どうしてバカなことなの?」
「まだ現実に起きていない先のことをあれこれと
気に病むのでなく、いま起きていることに
あたることのほうが賢明なことだよ。」
「よくわからない。」
「起こらなかった問題やこれからも決して
起こりもしない問題を心配して、頭をなやませて
生きてゆくのをやめて、もっと”いま”という時を
楽しまなくちゃ、と言っているんだよ。
人生は短いんだ。
もし現実に、なにかの問題に直面したときは
それに全力であたって解決すればいいんだ。。。。。
。。。”いま”という瞬間を、こんな美しい夜をじゅうぶん
満喫できなかったら、それこそなんとおろかなことだろう。。。
よく見てごらん!小鳥たちがなんの心配もせずに
飛びまわっているのを。
どうして実際起こっていないことに頭を悩ませて、
現在を犠牲にしなくてはならないんだい。」
(第3章 48p)
うふふふ。。
これも私たち人類はよくやってしまうことですね。。
起こってもいない未来を
あーだこーだと心配して悩んで、
不安になって。。。
そんなことよりも”いま”、
目の前にあるこの素晴しい世界に気付きなさい。。。
といういことです。。
アミの本を開くと、こんな風に私たちに”はっと”
気付かせてくれるのです。。
次回からもこんなアミのメッセージを
お伝えしてゆきますね。。
お楽しみに。。。
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