今日も、フェアリー・ヒーリングへ来てくださりありがとうございます。。
今、私はだんなさまの「宇宙の法則エバンジェリスト にしき」と二人でアメリカへ来ています。。
今回の旅の目的は、『ユー・キャン・ヒール・ユア・ライフ』
でご紹介した大好きなルイーズ・ヘイが創始者であるアメリカのスピリチュアル系出版社ヘイハウスが主催するイベント
「I Can Do It!」、その後日に行われるドリーン・バーチュー博士の「Certified Angel Card Reader Course」
(認定エンジェルカードリーダーコース)へ参加し、それから、アリゾナ州のツーソンで行われる世界最大の
ミネラルショーへ行き、質の高いクリスタルたちと出愛、買い付けをするためです。。
まずは、サン・ホゼで2日間に渡って行われた「I Can Do It!」から私の印象に残ったステージをシェアします。。
まずは、「ザ・シフト」や日本でも数多くの書籍がベストセラーになっていて、大人気のウェイン・ダイアー博士。。
博識の高い彼は面白いお話をたくさんしてくれます。。
ウェインのステージをライブで観たのは今回が初めてですが、彼のエネルギーを肌で感じました。。
彼はとても愛に溢れた人。。
ウェイン自身も病気を煩い、ブラジルの奇跡を起こすヒーラーといわれるジョン・オブ・ゴッドから遠隔ヒーリングを受けます。。
それ以来、世界が変わったように、大きな癒しがあったそうです。。
それは、エゴが消えてゆきハートチャクラが完全にオープンになったということでしょう。。
恐れの波動から愛の波動へとシフトしたということですね。。
最後に、お嬢さんからの手紙を朗読してくれました。。
ウェインは、「いつも自分らしくいていいんだよ。」
「素晴らしいんだよ。」
と教えてくれていたそうですが、本人はなかなか自分を受け容れることができなかったみたい。。
今やっと、それを父の教えてくれたことを受け容れることができた。。
だいたいはそんな内容だったと思います。。(英語ですから微妙です。)
そして朗読の後、お嬢さんがステージに登場されて手紙の内容を歌にして
熱唱してくれました。。
ウェインは側で彼女を見守ります。。
二人は手をとり合って愛に包まれます。。
ウェインのお嬢さんを見守る目は愛そのもの。。
きっと彼の目には、まだ小さな頃のお嬢さんが今目の前で歌っているように視えたのでしょう。。
とてもすてきな父娘のリレーションシップです。。
会場は、感動に包まれすすり泣く人々も。。
私もウェインの大きな愛に感動しました。。
その他のステージでは、NICK ORTNER氏がEFTのワークを実践してくれました。。
EFT(エモーション・フリーダム・テクニック)は、フェアリー・リリース・ヒーリングでも良く行う手法ですが、
ステージでは、会場から選ばれた3人の方の公開ワークを行いました。。
それぞれの方々が心身の不調を抱えていらっしゃいますが、
3人のうちのお二人が幼少期に虐待を受けていて、インナーチャイルドが
痛みを引き起こしていたようでした。。
同じような体験をされている人が同じステージで隣り合わせに座っている。。
そんなシンクロもありました。。とても興味深いです。。
EFTではまずは、自分の抱えている問題を0から10段階で判定します。
その後、ニック氏の見事な誘導でタッピングワークを行い、
潜在意識へと働きかけてゆき、あっという間にスコアが下がってゆきます。。
EFTでは、このように無意識へとワークをしますので、自分の中に知らない間に作ってしまった
信念や、プログラミングをリリースしてゆきます。。
ワークをすることにより、バランスの崩れたエネルギーシステムを正常な状態へと戻してゆくのです。。
また、面白いのが会場の方全員でステージの方々のワークを見ながら同時に一緒にワークをしてゆくと
会場の方々にもヒーリングが行われているということです。。
私も、旅の疲れや寝不足がすっかりと解消されました。。
その他、個性的で素晴らしい出演者の方々のステージがつづき、
一日目の「とり」はにしきも書籍を編集したグレッグ・ブレイデン氏のステージでした。。
最後に彼の吹くインディアン・フルートで軽いトランス状態へと誘導してくれました。。
どれもが、とても深い質の高いステージでした。。
さすがに、ヘイハウスですね。。
「I Can Do It!」二日目につづく。。
この記事へのコメントはありません。