こんにちわ。。よしこです。。
今日も、こころのデトックスはじめてゆきましょう。。
オランダ王国から帰国して一週間たちました。
チューリップ・フェアリーたちが教えてくれた大切なコトをもう一度振り返ってみます。。
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今回は、着いた翌日にアムステルダム中心地から少し離れた所にあるキューケンホフ公園まで
足を延ばし、たくさんのチューリップ・フェアリーたちに愛に行きました。
この公園は約32万㎡の敷地内にチューリップを中心に約700万株もの植物が植えられている
世界屈指の公園です。
そして、ここは通年オープンしているのではなく、春の3月〜5月の時期だけなのです。
私が行ったのは、その5月の最後の開園日でした。。
チューリップ・フェアリーたちは、お待ちかねのように「やっと来たね!」といって、
私を迎えてくれました。。
まずは、たくさんの見たこともないような品種にびっくり。。
この子は、アイスクリームという名前がついていました。。
ほんとにアイスクリームが乗っかっているみたいに見えます^^/
どの子もみんなとっても元気で、陽気で歌ったりダンスをしたりして遊んでいます。。
公園の中でこんなかわいいお店を発見。。コットンキャンディ。。ピンク色の綿菓子。。
かわいい気靴が飾ってありました。。
みんな陽気におしゃべりしているでしょ。。
この人は、おしゃれだね。。
みんなそれぞれ違う個性があって、みんな違ってちょうどいい。。
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今回の旅では、チューリップ・フェアリーたちからたくさんのメッセージを受け取りました。。
チューリップ・フェアリーたちは、私たち人間とは次元が違う。。
本当に、次元が全然ちがうということを強く感じたのです。。
それはどういうコト?
私たちがいる次元は制限の次元、思い込みの次元。。
恐れの次元。。
起こってもいない未来をいつも心配していて、
あれやこれやと起こって欲しくないことを考えてみては、
それが起こったらどうしょう。。と不安に落ち入ってしまう。。
「どうしたら、そういう風にならないかしら?」
そんなコト真剣に考えているでしょう。。
でも、そんなコトを考えているのは時間のムダ。。
もしも、それを体験したいのならそれはいいのだけれど、
体験したくないからどうしたらいいんだろうと、頭を悩ますのは、
ナンセンス!
事前に防御策を考えておかないと、安心できない。。
最悪のことが起こらないとも限らないのだから、万全に。。
そういう考えが私たちの中にあるのだと思うのだけど。。
チューリップ・フェアリーたちの次元は、まったく違っていて、
恐れというものが存在しない次元でした。。
そこにあるものは、愛だけでした。。
恐れがなくなってしまったら、自分自身をちゃんと愛することができます。。
自分をちゃんと受け容れて、自分の個性を大切にして、周りと違ってもジャッジをすることがなくなります。
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チューリップ・フェアリーたちはこんなメッセージをくれました。。
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そっちを見てはいけないよ。。だって本当は最悪の事態なんてものはないのだから。。
それはあなたが創り上げたただの幻想なの。。
どうしてもあなたたち人間は恐れというエゴから切り離すことができないから、
それならちゃんとそれを自覚してその思い癖、習慣を変えていきましょう。。
起こってもいないことを考えては不安になってしまったときは、
それに気付いて、「これは私が創り上げた幻想なんだよ。。」
自分に対してそう言ってあげてね。。
最悪なことなんて起こらないよ。なぜなら全てはうまくいっているから。。
それが宇宙の基本法だから。。
ただ、そう決めつけているのは私の中にあるただの幻想なんだ。。
これを絶対にわすれないで。。
例えどんなときでもね。。例外はないよ。。
それをやるのは人間にとってはとても難しいことなのはわかっているよ。
でもそれはとても大切なこと。。シンプルなこと。。
そしてあなたにできないことではないこと。。
あなた次第。。
すべてはあなたの意図しだい。。
ただ、それにオープンになり、自分で意図するだけ。。
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チューリップ・フェアリーたちは、私たちにとても大切なことを教えてくれました。
それはとてもシンプルなことなのですが、ただこれを忘れないでいたら
この次元から恐れ、悲しみ、不幸はなくなるでしょう。。
生きていくうえでもっとも大切なこと。。
これを忘れたら幸せな気分はどこかへいってしまうでしょう。。
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それから、どうしたらいつも楽ではっぴぃでいられる?
そんなhow to が書かれた本を出版してね。。
私にそう言いました。。
そしたら、その本を見た人は楽に生きるコツを知ることができるから。。
『はっぴぃ・らいふ』をエンジョイすることができるから。。
私はチューリップ・フェアリーたちから新しくそんな依頼を受けました。。
そして、ちゃんとそれを約束して帰って来ました。。
そうして私のチューリップ紀行は終わりを遂げたのでした。。
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