こんにちわ。
私たちの、マヤ聖地巡礼は続きます。
パレンケを後にして、2等バスにゆられウシュマールへと到着しました。。
ここは、街も村も近くにはなにもなくて、ただポツンと遺跡があります。
ウシュマールは、最近補修作業がかなり進んできているようでとてもきれいな状態で
私たちに遺跡を見せてくれます。
ピラミッドに埋め込まれたレリーフの見事なこと。。
素晴らしくいろいろなレリーフが私たちにメッセージを語ってくれています。。
ウシュマールはとても美しい遺跡。。
ここを離れたくない気持ちにさせられます。。
そうはいっても次の巡礼地、チェチェン・イツアーでの春分のセレモニーが待っています。
また、2等バスを乗り継いでやっと聖地チェチェン・イツアーにたどり着きます。。
ここのピラミッドは、それ自体がカレンダーとなっています。
古代のマヤ人は秀でた天文学でこのピラミッドを創り、それをもとに農耕を行っていました。
そして、春分の時を豊穣の神ククルカンに知らせてもらい、命の種を蒔いていたのです。
私たちもそれに習い、遠隔ヒーリングセッションにてご参加の皆さまとご一緒に
この聖なる地に、「願いの種」を蒔きました。。
セッション中は、素晴らしいエネルギーに包まれながら皆さまの種を蒔いてゆきました。。
すると、マヤの豊穣の神ククルカンがピラミッドに現れた時にその光輝く黄金のエネルギーを
私たちの種に降り注いでくださいました。。
そして雨乞いの神、チャック・モールにも聖なる命の水を降り注いでくださいました。。
今回の、この春分の遠隔セレモニーで蒔いた私たちの種は、ここチェチェン・イツアーの
聖なる地ですくすくとこれらのエネルギーを受け続けて成長してゆき、
やがて、秋分の頃に見事は豊作を見せてくれるでしょう。。
さあ、新しい季節が始まりました。。
新しいあなたで、新しい創造を楽しんでゆきましょう。。
そろそろ旅も終焉を迎えます。。
今日は、メキシコシティへと向かい、ティオティワカンが今回の最終巡礼地です。。
メキシコ・カンクンより愛を込めて
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