こんにちわ。。よしこです。。
今日は、新たな旅の準備をしています。
地球のハートチャクラであるイングランド・グラストンベリーへと巡礼に行って参ります。。
わたしがこの地に惹かれるのには、いろんな理由がありますが、
一番は、大好きなアセンデット・マスター聖母マリアさま、イエス・キリスト、大天使ミカエル、のエネルギーに満ちているというところです。。
「レイライン」という言葉はご存知ですか。。
これは、地球を流れるエネルギーのライン、東洋でいうと風水の「龍脈」のようなものですね。。
今はレイラインという言葉は結構有名になっていますが、実はこれはイギリス人のアルフレッド・ワトキンスという人が発見したものなのです。。
レイラインが発見されたこの英国の最大のレイラインがここを流れるセント・マイケルズ・ラインという、とてもパワフルなラインなのです。。
このラインは、英国の南西部を5月1日(古代ケルトの祝日のひとつです)の日の出の方向に走るラインとなっていて、このライン上には大天使ミカエルゆかりの教会などが建てられています。
そして、そのセント・マイケルズ・ラインに沿ってセント・マイケル・カレント(大天使ミカエルのエネルギー)と、セント・メリー・カレント(聖母マリアさまのエネルギー)が走っています。。
これはまるでセント・マイケルズ・ラインを脊髄とし、そこに沿う性エネルギーのように上昇しているのです。。
そしてこの二つ(セント・マイケル・カレント&セント・メリー・カレント)が混じり合う場所の一つにグラストンベリー・トーという丘がありその上に「聖ミカエルの塔」(St. Michael Tower)が建っているのです。
この地はまさに男性性エネルギーと女性性エネルギーを活性化しバランスよく統合する場所。。
スピリチュアルな成長を行ってゆくと、どうしても避けては通れないのがこの性エネルギーの活性化です。
なぜなら、このエネルギーが停滞してしまったりブロックがあったりすると、どうしても本当の自分から離れていってしまうからなのです。。
私たち人間は、女性であっても、男性であっても、バランスよく両方の性エネルギーを統合しておく必要があります。。
自分の性をどこかで受け容れていないようなことがあれば、自分との付き合い方が非常にぎこちなくなってしまいます。。
そして、本当に幸せなパートナーシップも受け容れられなくなってしまいます。。
自分の性としての幸せを受け容れられなくなるからなんですね。。
また、反対に異性の性エネルギーが枯渇していても、とてもアンバランスです。。
そうなると例えば、すごく異性に依存してしまったり、必要以上に期待してしまったり、不安になったり、パートナーを束縛してしまったりします。。
そんな風になっちゃったら、あなたが一番辛いですよね。。
なので、この性エネルギーはいつもしっかりとバランスを整えておくようにしたいものです。。
今回私はこの地を訪れ、男性性エネルギーと女性性エネルギーのアクティベーションを行います。
そして、両方の性エネルギーをバランスよく流してゆき、しっかりと保持していきます。。
もちろん、今回もグループ遠隔ヒーリングで皆さまとご一緒に行いますよ。。
大天使ミカエルの強さ、包容力、勇気などの男性性エネルギーと聖母マリアさまの慈愛に満ちた大きな暖かい、創造性に富んだ女性性エネルギーであなたの性エネルギーのアクティベーションを行いましょう。。
この秋分の日という、シフトチェンジの機会にふさわしいセッションをご一緒にできること楽しみにしていますね。。
次回は、もう一つのポイント「チャリスの井戸」についてお話しますね。。
To be continued.
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