こんにちは。。
ヒーラーよしこです。。
 
 
今日も、
「サラとソロモン〜少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣」
エスター＆ジェリー・ヒックス
（ナチュラルスピリット刊）


 
 
コチラから、わたしたちをしあわせへと
導いてくれるソロモンの教えを
ご紹介していくね。。
 
 
わたしがこの本でも、とても好きな
表現、フレーズがあるのだけど。。
 
 
それは、
 
 
「味わい愛でる」
 
 
ソロモンは、
物事や人について考える時、
わたしたちに最高の気分を感じさせて
くれるような、そんな考えを
見つけるんだってよ」って教えてくれるの。。

 
 
それが「味わい愛でる」というコト。

　　　　　　　　◆

わたしたちが恐れたり、しんどい考え
になった時、、
 
 
その時は、「苦しみの鎖」に繋がって
しまっていると教えてくれたよね。。
 
 
それから、
そんな時は「心の扉」が閉じてしまって
いるっていうコトも。。
 
 
では、
いつでも「しあわせの鎖」と繋がって、
「心の扉」を開けた状態にしていれば。。
 
 
わたしたちは、
穏やかでしあわせな感覚を得ることができる。。
 
 
じゃ、そんな状態になるために
どうしたらいいの。。
 
 
物事や、人や、状況や。。
 
 
わたしたちはそれらについて
考える時、、
 
 
それらの悪い部分や影の部分を
見てしまったら、
イヤな気持ちになる。。
 
 
反対に、それらの素晴らしい部分、
良い部分を「味わい愛でる」ように
していけば穏やかでしあわせな気持ちになる。。
 
 

■「味わい愛でる」という感覚

「味わい愛でる」という感覚は、
わたしたち日本人にはとてもわかりやすい
表現だと思うの。。
 
 
今、さくらの花が満開で、、
それはとても美しく。。
 
 
わたしたち日本人は、お花見という形で
さくらを「味わい愛でる」ということをするでしょ。。
 
 
十五夜の時には、お月見という形で
お月さまを「味わい愛でる」ということを
するよね。。
 
 
「味わい愛でる」という感覚は、
そんな風にわたしたちの中に
しっかりと刻みこまれている。。
 
 
新元号の「令和」は、万葉集から
出典されたのをご存知だと
思うけれど。。
 
 
色とりどりの四季があり、
自然の美しさを
「味わい愛でる」日本人のスピリットを
表した元号。。
 
 
「令和」とは、

 
 
「自然の美しさを愛でることができる平和な日々に心からの感謝を抱きながら、希望に満ち溢れた新しい時代を共に切り開いていく」
そんな願いが込められているそう。。
 
 
「味わい愛でる」とはそんな風に人を
心の平安へと導くキーとなるモノ。。
 
 
日々の忙しさや、
ストレスにまみれていたら、
心に余裕がなくなっていったら、
 
 
この「味わい愛でる」という
感覚がすり減って行ってしまう。。
 
 
だからこそ。。
 
 
わたしたちはいつでもこの、
「味わい愛でる」という感覚を
忘れないようにしよう。。
 
 
少しずつでいいので、
いろんなコトを「味わい愛でる」
というレッスンをしてみよう。。
 
 
まずは、今の季節を「味わい愛でる」。
 
 
知人の〇〇さんの優しさを
「味わい愛でる」。
 
 
それから。。
 
 
今日一日の中でなにか
「味わい愛でる」コトはないかな。。
 
 
ネコの〇〇はかわいくて
「味わい愛でる」。
 
 
ランチはおいしかったので
「味わい愛でる」。
 
 
電車の中でしあわせそうに
赤ちゃんをだっこしている
おかあさんを「味わい愛でる」。
 
 
わたしのお気に入りの、
春いろのセーターも「味わい愛でる」。
 
 
そうやって、
どんどん「味わい愛でる」練習を
していくと。。
 
 
楽しくなってくる。。
なぜかとても良い気分。。

 
 
途端に、
しあわせな気分になってくる。。
 
 
あなたが「味わい愛でる」を
やっていくと、
 
 
あなたにしあわせな気分が
引き寄せられてくる。。
 
 
そのうち、上手になってきて、、
いままで苦手だと思っていた、
 
 
あの同僚の人も、
「味わい愛でる」なにかを
見つけるコトができるかも。。
 
 
そうやって、
少しずつ。。
 
 
光の面を探して行き。。
「味わい愛でる」を
やっていこう。。
 
 
この記事を読んで、
やってみようって
思ったステキなあなたを
わたしは「味わい愛でる」。。
 
 
あなたをいつも
応援しているね。。