世界中で最もスピリチュアルな島・カウアイ島
カウアイ島って知っていますか?
カウアイ島は、ハワイ諸島の一つの島ですが、
「はじまりの島」とも言えます。。
なぜなら、今から510万年前
ハワイ諸島で一番最初にできた島、
それがカウアイ島なのです。。
カウアイ島は、大自然(大宇宙)が作り出した聖なるエネルギーが宿る島。。
だからここカウアイ島には、世界中から覚醒をし、
アセンションの途中のスピリチャリストたちが集まってきます。。
シャスタやセドナからここカウアイ島へと移り住んでいる
スピリチャリストたちも多くいます。。
今わたしたちも、やっとこの聖なる島へと呼ばれました。。
そしてわたしたちのディープなスピリチュアル・ジャーニー
が始まりました。。
この記事では、カウアイ島で行った遠隔ヒーリング「カウアイ・ピュアセルフ」
のレポートと、数々の聖なる体験を綴っていきます。。
大きな魂の変容の予感。。
まず、成田から6時間余りの短いフライトを終えてハワイの玄関、
ホノルル空港へと降り立ち、そこからすぐにカウアイ島へと
トランジットします。。
その時、大きなレインボーが遠隔ヒーリング参加者であるわたしたちを出迎えてくださいました。
Welcome to Hawaii
この旅は、なにか大きな魂の変容が起こりそう。。
わたしたちはそう強く予期します。。
そして、数十分程で手付かずの大自然が光輝くカウアイ島へと
到着しました。。
この時期は、クリスマスシーズン。。
ワイキキなど都会では、ツリーやパレード、クリスマスプレゼントなど
大にぎわいですが、
この島ではそんなものは無用。。
必要なのは、遠隔ヒーリング参加者であるわたしたちが
この島のエネルギーによってなにを手放すのかということと、
なにをチャージするかということ。。
今回は、出発前に参加者お一人おひとりの方々が
リリースすることをしっかりと決めて、
強い意図を持ってこの島へとやってきました。。
カウアイ島に降り立った瞬間にこの地の独特のエネルギーを
感じます。。
海から吹き上げてくる風、強い波の音、そこら中にあるヤシの木、
大きな空に浮かぶ雲、生き生きとした深い緑、そして天国(ラニ)へと
誘ってくれる光輝く太陽。。
それらが一体となり、大宇宙のマナ・エナジーを作り上げています。。
この地は、今世界中で繰り広げられている
テロ、戦争、人間が作り出したエゴ、自然破壊、恐れ
そんなネガティブなエネルギーから完全に隔離されています。。
ここにあるのは、人間たちが長い年月をかけて作ってきた
現在の恐れのエネルギーではなく、
原初の清らかな大宇宙の、
つまり、なにからも侵されていない、
濁っていない、
澄んだエネルギーなのです。。
ハワイ諸島にはいろいろな島があり、
それぞれが違うエネルギーを放っていますが、
この島にはそんなマナ・エナジーが
溢れています。。
大宇宙のエネルギーがそのままここへ
何にも邪魔されず降りてきているので、
ここはこんなにもハイパー・エネルギーを保っているのでしょう。。
この島の要となるワイルア川
カウアイ島がハイパー・エネルギーを放っているその理由の一つに
この島に流れているワイルア川の存在があります。。
カウアイ島は、ワイアレアレ山という聖山が島の中央にあります。
この山頂は、一年中雨が降り続いていてその天からの恵みである
雨は、島の東側にあるワイルア川へと流れ込んでいきます。。
そして、このワイルア川沿いには、ヴォルティックスであるエネルギーの
出入り口、チャクラが点在しています。。
この島は、このヴォルティックスから常に浄化のエネルギーを受け取っています。。
一説によりますと、この各チャクラにはそれぞれ古代ハワイアンが拝めてきた
重要な聖地があり、それは、天の川に沿って置かれてあるといいます。。
古代ハワイアンが拝めてきた聖地・ヘイアウはハワイ諸島の中で
カウアイ島が最も多く建てられ、そしてほとんどが、このワイルア川に沿って置かれています。。
レムリア大陸との関係
また、カウアイ島には、かつて非常にスピリチュアルな高波動の人々が暮らしていた
レムリア大陸の波動が強く残っているとも言われます。
レムリアの人々は、愛と叡智に満ち溢れヒーリング能力にも長けていました。
レムリア伝説の残るカリフォルニア州のシャスタ山とも繋がっていて
どことなく、シャスタに漂うあのハイパー・エネルギーと似たような
エネルギーに満ちています。。
それは手付かずの自然がそこら中に溢れ、人間の手では到底作り出すことの
できない神秘的な愛と光の波動です。
また、レムリアからは今の日本人の多くが転生してきているとも言われます。
なので、ここは、見えないエネルギーで日本列島とも繋がっていて、
わたしたちの中の奥深くに眠る太古の叡智と共鳴するようです。。
実際、カウアイ島にはレムリアの記憶を持つ人々が暮らしていて、
それは、遠く離れたシャスタやカウアイ島の人々の話の中にも
共通する記憶があるようです。。
ヒンズー寺院
このワイルア川のハート・チャクラに位置する場所にヒンズー寺院が
あります。。
こちらの敷地、すべてはとても神秘的でかつてのレムリアを再現した
スペースだと言われます。。
それもそのはず、なぜならここはワイルア川のハート・チャクラに位置した
ところに建てられているのです。。
ここは、ハート・チャクラに癒しを施し、活性化を行ってくれるエネルギーに
満ちているところです。。
こちらは、シャスタより寄贈されたアネラクリスタル。。
なんと美しい輝き。。
アース・キーパーとは
こちらのヒンズー寺院は、シヴァ神の化身とした巨大なクリスタル「アース・キーパー」
が祀られています。
アース・キーパーとは、遥か昔、まだ私たち人類が誕生する前のことです。。
ソースから高次の存在たちが地球へとやってきました。
その時地球という星が生命を誕生させるタイミングにきていたため、
このアース・キーパーを彼らの光によってつくりました。
そして、アース・キーパーによって地球の電磁場は整えられ、
他の星から地球へと転生してくることができる状態になりました。
そこで彼らは高度文明をつくりました。
アース・キーパーはソースから流れてくる高波動のエネルギーを人類に
同調させるために使われ、アース・キーパーから放射されるエネルギーを
浴びた人の波動はパワフルに強化されていきました。
それから、時間がたっていき、次第に地球人たちはエゴや五感の快楽に
執着するようになっていきました。
そして、アース・キーパーを彼らの個人的欲望のために使うようになっていき、
そのうちその高度文明自体が崩壊していく運命になりました。
その時、アース・キーパーは地球の宇宙の歴史の知識を記憶し、
叡智を包含(ほうがん)したまま、地球深くに埋められました。
そして、今、そのアース・キーパーが地表に現れてきたのです。
そのうちの一つがこのカウアイ島のヒンズー寺院に収められています。
こちらのヒンズー寺院のスワミは夢の中でクリスタルの御神体を
置き、祀りなさいとお告げがありました。
そして、この一番最初に地表にあらわれてきたアース・キーパーへと
導かれていったそうです。
高さ約1mもある巨大なクリスタルを目の前にすると、
アース・キーパー自体の振動を感じます。。
それが、波のように流れてきてわたしの細胞の中へと
入っていく。。
同調が起こります。。
アース・キーパーはカウアイ島の超自然なハイパー・エネルギーと
同調していて、この島にあるすべての鉱物とも共鳴をしているようです。。
実際、今回わたしがサロンから連れてきたクリスタルたちも、
遠隔ヒーリング参加者特典プレゼントのためのクリスタルたちも、
みるみる共鳴していくのです。。
そしてそれらは、美しい波動を放ち始めます。。
↑この子はなんと、アース・キーパーが採掘された同じところから出てきた
クリスタル。。
波動がすごすぎて、一目見た時にとってもビックリでした。。
この子はお譲りいただいて、一緒に日本へと帰ってきました。。
このヒンズー寺院から少しだけ離れたところに聖なる森という
癒しの森があります。。
この森の中に入ると、パワフルな癒しのエネルギーに包まれ、浄化が起こっていきます。。
菩提樹の木にそっと語りかけ、ハグをしました。。
菩提樹の木は、何も言わずにただ不要なエネルギーを、旅の疲れを癒してくださいました。。
癒しの森からの遠隔ヒーリング
冬至の遠隔ヒーリング第一弾は、この癒しの波動に包まれた場所から行いました。。
遠隔ヒーリングセッション当日は、朝からお天気が悪く雷雨も予想され
この日は、一日中降水確率が60〜70%となっていました。。
実際、わたしたちが到着したときも雨は降っていて傘をさして
癒しの森の中へと入っていきました。。
まずは、この森を守護しているガネーシャにご挨拶をして、
今回の遠隔ヒーリングの趣旨と目的を伝え、
ヒーリングをお願いしました。
今回の趣旨とは、わたしたち参加者の中にある
不要なエネルギーをリリースするということ。。
今までどうしても、手放すことができなかったもの。。
それは、人それぞれ違いますが、今回は事前に個別サポートによって
しっかりとそれと向き合い、手放す準備をしっかりと行っていました。。
ガネーシャは、わたしたちの想いを受け取ってくださって、
なんと、遠隔ヒーリングがはじまるとあの雨がピタリと止んで、
日が差し込んできたのです。。
わたしたちの手放す準備ができていた不要なエネルギーは、この菩提樹の根が張りめぐらされた
この聖なる大地へと吸収されていきました。。
長い時間をかけて、ゆっくりとこの大地へと流れていきました。。
それは、やがて地球の中心へと流れていき、
それから美しい生命エネルギーへと変容されていきました。。
そうやってわたしたちは、ここの癒しのエネルギーにより、やっと重荷を
苦しみを、カルマを解放することができたのです。。
こちらは、菩提樹の実です。ルドラクシャの実といいます。
サンスクリット語でシヴァ神を指す「ルドラ(RUDRA)」、目や涙を指す「アクシャ(ASHKA)」
その二つが並びルドラクシャといわれます。
ルドラクシャの実は、シヴァ神がわたしたち人類の苦しみや悲しみに対して
慈愛の涙を流してくださり、それがこの実になったそうです。。
ですから、ルドラクシャの実には非常に強いヒーリング・エネルギーが宿っていて、
ダライ・ラマ、高層、ヨガの行者などはいつもこれを数珠にして身について
いらっしゃいます。。
ルドラクシャの実は、一目みただけでその人に癒しが起こるとまでいわれる奇跡の実で
お守りとして身につけると、いつもその高いヒーリングエネルギーでわたしたちを
守ってくださいます。。
今回は、この実をヒンズー寺院で浄化&チャージして身につけられるようにして
いただきましたものを、遠隔ヒーリングにご参加された方にお土産として50個だけ
いだだいて参りました。。
該当される方はどうぞお手元に届くのを楽しみにお待ちください。。
そして、リリースを完了する
ここヒンズー寺院では毎朝、儀式(法要)が行われ、そこではこちらへいらした方々の苦しみ、
重荷、悲しみなどそれぞれの方々がリリースしたい物事を紙に書いてカゴの中へと入れます。
後に、こちらの方がそれを燃やしてくださいます。
今回は、遠隔ヒーリングでリリースすることを紙に書いておき、それをこちらの寺院で
燃やしました。。
そうやって、完全に今回の手放す準備ができている不要なエネルギーを
わたしたちはリリースしました。。
聖なる島・カウアイ島のスピリチュアル・ジャーニーは続きます。。
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