この記事では、わたしヒーラーよしこと、
だんなさまの「宇宙の法則」エバンジェリスト にしきさんの二人で、
2018年3月の春分の頃に、
ヨーロッパの聖母マリアさまの無条件の
愛のエネルギーが宿る聖地を訪れた際の
感動の旅路を綴っています。。
さて、
ベルギー・バヌーを後にしたわたしたちは、明るい日差しが降り注ぐ南イタリア
シチリア島へと向かいました。。
シチリア島の中でもどうしても訪れたかったシラクサへと向かいます。
ここシラクサは、とても美しい海洋都市。
ギリシャに占領されていた歴史があり、
今でも美しく見事なギリシャ神殿などの遺跡がたくさん残るところです。。
わたしたちは、ベルギーでの寒い思いを
緩めてこの南国でくつろぎました。
さて、
ここシラクサでも、聖母マリアさまの
愛と奇跡のヒーリングが起こっています。
1953年
アントニーナとアンジェロという新婚の、
若くて貧しい夫婦がシラクサに住んでいました。
二人は結婚祝いに頂いた美しいマリア像を
大切に壁にかけていました。
その後、アントニーナは妊娠しましたが、
毒素血症という病気にかかってしまい、
かなり悪化してゆきました。。
お医者さまからは、この妊娠は非常に難しいと
宣告されてしまいますが、
それでもアントニーナと、アンジェロはマリアさま
に祈り続けました。。
そしてアントニーナと、アンジェロの想いは、
マリアさまに届けられ、しばらくして
アントニーナは回復していきます。
その時、結婚祝いで頂いたマリア像から
涙が流れてきたのです。
マリア像から涙が溢れ流れたのです。。
この涙は、後にいろいろと調査され、
成分などから人間の涙と同じものであると
されました。
アントニーナは完治し、
無事に元気に男の子を産みました。
その日は12月25日。。
これも
聖母マリアさまの愛の奇跡です。
聖母マリアさまがマリア像に宿り、
アントニーナとお腹の子供を癒し、
救ってくださったのです。。
その聖母マリアさまが宿られたマリア像が
祀ってある「涙の聖母教会」がシラクサに
あります。
わたしたちは、そこを訪れました。
ここは、シラクサの街中にあるとてもユニークな近代建築の教会。
街のランドマーク的な存在となっていて、
どこからでもこの大きく変わった教会を
見ることができます。
教会の内側にも、
外側にも古代ギリシャ遺跡が残っていて、
シラクサらしい風景です。。
祭壇には、
涙を流しアントニーナとお腹の子を
救ったマリア像が祀られていました。
側まで行くと、
聖母マリアさまの非常に力強い愛のエネルギーを
感じます。
真実の癒しの力とはこんなにもたくましく
強い。。
ここには、
とてもパワフルな癒しのエネルギーがありました。。
愛は奇跡を起こす。。.:*:・’°
マリアさまはそれをわたしたちに教えてくださったのでしょう。
次は、いよいよ旅のゴール
ロレートへ。。
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ヒーラーよしこが聖母マリアさまの
エネルギーが宿る聖地を巡礼して
いただいてきたマリアメダイで
作られたネックレスはこちら↓
【マリア・ラブ・ネックレス】
http://landing.attraction-method.net/mariamedalneck/
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