こんにちは。。
ヒーラーよしこです。。

公式ラインアカウントの方へ
ご相談をいただきました。。

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私は今、小中学生の2人娘がいてパートで働く普通の主婦です。
客観的に見ると多分、何不自由ない普通に幸せな家庭だと思います。

若い頃、夢に挫折し自分が何がしたいのか色々と迷んだこともありますが、年齢的に焦りもあり自分に向いているのは主婦業と割り切り、婚活してある程度条件の合う夫と結婚しました。

それなりに幸せですが、子供たちも手が掛からなくなってきて、私の人生これで良いのかな、残りの人生で何かもっとできることがあるんじゃないかなと漠然と悩んでしまいます。小さなことでも自分のやりたいと思うことを楽しめば良いとは思うのですが…。

ミッドライフクライシスでしょうか。

特に、昨年秋に母が亡くなったのですが、亡くなる直前に、人生案外短いからやりたいこと一生懸命やって楽しく過ごしてねと言われ、考えてしまいます。

また、大きな不満はない夫ですが、夫の猛烈なアプローチの末でスピード結婚したことを少し後悔している自分もいます。

というのも、半年前に私が唯一自分から好きになった人に20年ぶりに不思議な巡り合わせで再会し、自分の生きる道を切り開き、志を持って生きている彼に心を激しく揺さぶられてしまいました…。

まだ、学生で未熟だった頃に出会い、お互いに好きだったのに色々あっ別れてしまったことに彼も後悔していたことが今更分かりました。
当時、私が連絡先を削除してもう二度と会わないと思っていたのですが、彼はずっと会いたいと思っていたそうです。

私も会ってしまったら、今でもやっぱり彼のことが好きで忘れられません。

彼も既婚で子供もいるので、本当にどうにもならないんですが。

ですが、せっかく再会できたので繋がっていたくて、時々メールのやり取りは続いています。

かなりの遠距離で会いたくてもなかなか会えないからこそなのか、また会いたい思いが止まらなくて困っています。

彼のことが好きなので、この先も彼が幸せな人生を歩んでいって欲しいと心から思うだけにしておこう、と思うのですが、何だか、切なくて。

すみません、取り留めなく長くなってしまいましたね。

誰かに聞いて欲しいだけなのかもしれませんね。

お忙しい中、読んでくださってありがとうございました！

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素敵な
ご相談ありがとうございます。

読者のみなさま、
ミッドライフクライシスって
ご存知ですか？

これは、
ティーンエイジャーが
思春期になるように、

ある程度の人生を重ねてきた
大人の思春期と言われていて

「自分の人生、
これでいいのかな〜」

って、思ってしまうこと。。

これ、
多くの方が感じたこと
ありますよね。。

自分の人生を後悔したり、
「あの時ああしておけばよかった。。」

って思うのですね。。

でもね。

ご相談者さまがこれまでやってこられた
人生は、素晴らしいものです。。

そうやって光の面を見て欲しいのですね。

良いだんなさまに愛されて、
お二人のかわいいお子様たち。。

後悔って、
影の部分を見てしてしまうもの
なんです。。

影の部分を見てしまうと、
どんな道を選んだとしても
結局「あの時ああしていれば。。」

と、後悔してしまいます。。

わたしは、
後悔したことないのですね。。

なぜなら、
人生の岐路に立たされた時も
必ず自分の意思で決断してきたから。。

だから、
後悔はないのです。。

あなただって、
状況はどうであれ、
最終的にご自身で決断した
人生を歩んできたでしょ。。

だから
後悔なんてしなくていいの。。

それよりも、
素晴らしかった日々、
宝物があなたにはたくさんあるはず。。

「我慢をするのではなく、
やりたいことをやりなさい。。」

お母様のお言葉
とても素敵です。。

わたしたちは、
しあわせになるために
この地球に生まれてきたのです。。

そのしあわせの定義を決めるのも
あなた次第。。

本当の自分の幸せって
なんだろう。。

20年ぶりに彼に再会したことは、
偶然ではなくて、
とても深い意味があってのことです。。

彼とのことがどうなるかという
その前に、

もう一度、
本当の自分の幸せって
なんなのだろう。。

それをゆっくりと考える
とてもよい機会を与えられたこと。。

これは間違いないのですね。。

ご相談者さまからは、
この後、
さらにLINEをいただきまして、

「このことをきっかけとして
前からやりたかった趣味のサークルに
入りました。。」

そうです。。

そうそう、
ご自身のやりたいこと、
やって差し上げてください。

そして、
あなたを幸せにするのは、

誰でもない
あなたしかいないのです。。

とても良い流れとなって
きていますよ。。

これから、
あなたらしく
生きていきましょう。。

応援しています。。